ごあいさつMESSAGE

大還暦を迎えて
120年企業へ

弊社は1905年音成今朝太郎が小城の地で木版印刷を始めたことで起業した、今でいうベンチャー企業でした。そこから120年と干支でいう乙巳の年が2回経ち、その間印刷を通じて地域のために貢献してきました。

今弊社があるのは、それぞれの時代ごとでお客さまや地域の未来を創ることに失敗を恐れずに常に挑戦し続けた歴史があり、時代ごとで地域のためにという想いを受け継いだ先人たちが紡いできたお蔭です。

改めて印刷は、情報を扱う仕事としてどんな人にも役に立つことができます。年賀状や名刺といった個人向けの商品から、企業のブランディング、行政や学校の広報など多くの人への情報発信業務まで、どんな業種、人へのニーズに応えれる稀有な業種なのです。

弊社は「地域の印刷屋」として、木版から活版、オフセット、デジタルとこれまでいろんな業態へ変化しながらこれまで歩んできました。

これも偏に、一緒に歩んできていただいた先達も含め多くの社員の皆さま、そのご家族、弊社のパートナーの皆さまのおかげだと思っています。

120周年を迎え、これまで弊社に関わるすべての方々へ感謝と敬意を心を込めて申し上げます。本当にありがとうございます。

これから企業理念である『地域の未来を創る』企業を実現するために、120年のこれまでの想いをこれから進むべき未来へ、さらに次の世代に繋ぐためにさらに邁進していく所存です。これからの音成印刷にどうぞご期待ください。

音成印刷 代表取締役社長 音成信介の写真

代表取締役社長 音成 信介

企業理念

地域の未来を創る

印刷情報加工サービスを通じて地域社会に貢献し、 お客様だけでなく社員とその家族の物心両面を豊かにする 価値創造企業を目指します。

経営方針

  • 1

    地域に感動を与える人づくり

    企業は人です
    お客様にとって想像を超えるサービスやものづくりを行い、 感動や喜びを提供できるかを常に考え続ける人財。そこには、お客さまだけでなく、社員同士、 地域社会に対しても、感動を共有し、喜びを与えることができる人づくりを行います。

  • 2

    想いが伝わるモノづくりと企業ブランディングの向上

    感動レベルのモノづくり
    印刷を核とした様々な媒体への情報発信の仕組み、 情報加工の技術向上に努めることで常に安定した品質と感動レベルのモノづくりを行います。 また、地域社会とお客様の役に立つ技術と仕組み・サービスを提供し続けることで、 一人一人の成長につながり、自己実現と働き甲斐と誇りを醸成することによって企業価値を高めます。

  • 3

    新たなことへ挑戦と実践力

    常に新たなことに挑戦する力
    お客様の満足を実現していくために、 新たな取り組みを常に挑戦し続ける実践力が重要です。 お客様を深く理解したサービス内容を提供、提案を積極的に行い、満足度を高めていきます。 実践を繰り返し、常に挑戦し続ける姿勢と行動力によって営業のサービスレベルを向上していきます。

  • 4

    財務と組織力のさらなる強化

    強固な経営基盤の構築
    3社グループの高収益化をめざすために、 財務体質と組織力の強化を行うことで、経営基盤をより強固で盤石なものにします。