オトナリデザインスクール #02 を開催しました。

2026年6月25日

オトナリデザインスクール #02 を開催しました。

今回のテーマは

「デザイン思考を学ぶ② -デザイン態度を知る-」


今回は、デザイン思考の基本的な考え方やプロセスについて学びながら、そのデザイン思考を実践するための基本的な姿勢や考え方である「デザイン態度」について学びました。

デザインは単に見た目を整えることではなく、「わくわくする」「うれしい」「たのしい」といった、人の心が動く価値を見つけることが大切です。

また、「そもそも本当にそうなのか?」と当たり前を問い直すことで、常識や固定観念にとらわれず、本質的な課題や価値を探り、新しい発想やアイデアを生み出していきます。

さらに、モノや出来事に新しい価値を見出し、自分なりの意味づけを行うことで、これまで見えていなかった可能性や魅力に気づくことができます。

ワークでは、「新しいテレビをデザインする」というテーマに、デザイン思考やデザイン態度を踏まえながら取り組みました。
テレビについて深く知るために、その歴史や成り立ち、使われる場面、社会的な役割や課題など、さまざまな視点からテレビについてグループで探りました。その後、それぞれが見つけた価値や気づきをもとにコンセプトを考え、新しいテレビのアイデアを形にしていきました。

参加者の皆さんからは、ユニークで魅力的なアイデアが数多く生まれました。
(一部アイデアを紹介)

「着るテレビ」
洋服型のテレビ。好きなキャラクターや映像を映し出したり、コスチュームとして楽しんだりと、推し活にもぴったりなテレビです。

「マット型テレビ」
くるくると巻くことができ、持ち運びも簡単。用途に合わせてさまざまなサイズで使うことができます。

「人が集まると観れるテレビ」
複数人が集まって初めて映像が映るテレビ。かつてテレビがご近所さんや親戚と一緒に楽しむ存在だったように、人と人が集まり、会話や賑わいが生まれるきっかけをつくります。

「お茶碗型テレビ」
お茶碗の底にテレビ画面があり、ごはんを食べ進めると映像が見えてくるテレビ。「テレビを見たかったら、まずはごはんを食べよう」という発想から生まれたユニークなアイデアです。

このほかにも、参加者それぞれの視点から多彩なアイデアが生まれ、大変盛り上がる時間となりました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

次回開催のお知らせ

次回のテーマは、
「アイデアを広げる|アイデア強制発想法」
デザイン思考の考え方やプロセスを学びながら、一人では思いつかないアイデアを広げ、組み合わせ、新しい発想を生み出す方法を体験していきます。

日時:7月22日(水)18:00-20:00
場所:小城蒸溜所(小城市小城町903)
費用:無料
人数:先着20名程度
対象:
・デザインに困っている組織の人
・デザインに縁がなかった業界
・実践が少ない若手デザイナー
・学生
・行政関係者
・デザインに触れたい一般生活者
・デザインに興味がある全ての人など

申し込みや詳細はこちらから