「地域の未来を創る」
印刷情報加工サービスを通じて地域社会に貢献し、 お客様だけでなく社員とその家族の物心両面を豊かにする 価値創造企業を目指します。
「地域の未来を創る」企業へ
これまで1905年、音成印刷は、音成今朝太郎が小城で起業した会社から始まりました。今でいうベンチャー企業で周りに印刷会社はほとんどなかった時代です。そこから116年経った今、地域のために印刷を通じて貢献してきました。
今弊社があるのは、時代ごとでお客さまや地域の未来を創ることに失敗を恐れずに常に挑戦し続けた歴史があり、時代ごとでその想いを受け継いだ先人たちのお蔭です。
企業理念は、会社が何のために存在するのか、どう在るべきかという目的を示したものです。私が考える企業理念は、改めて弊社がなんのために存在するのか?を考えさせられました。
印刷は、どんな人にも役に立つことができる仕事です。私たちの仕事は、年賀状や名刺といった個人向けの商品から、企業のブランディング、行政や学校の広報など多くの人への情報発信業務まで幅広いニーズに対応しています。
弊社は「地域の印刷屋」として、求められる商品やサービスは、お客さまにとって過去のこと(記録)、現在のこと(伝票や封筒などの実務品)、未来のこと(パンフやチラシ、ウェブなど未来のための情報発信)を創れます。まさに地域を活性化する一助になるはずです。
また、地域とはお客様、さらには一緒に働く社員とその家族だとも思っています。弊社に関わる人たちの未来を創造していくことを目指すことで、社員一人一人の一度しかない人生を豊かにすることを共に叶えていきます。
企業理念“地域の未来を創る”を実現するために、これから進むべき未来へ、次の世代に繋ぐために、未熟ではありますが、社員の成長と共に邁進していきます。
代表取締役社長 音成信介
お客様にとって想像を超えるサービスやものづくりを行い、 感動や喜びを提供できるかを常に考え続ける人財。そこには、お客さまだけでなく、社員同士、 地域社会に対しても、感動を共有し、喜びを与えることができる人づくりを行います。
印刷を核とした様々な媒体への情報発信の仕組み、 情報加工の技術向上に努めることで常に安定した品質と感動レベルのモノづくりを行います。 また、地域社会とお客様の役に立つ技術と仕組み・サービスを提供し続けることで、 一人一人の成長につながり、自己実現と働き甲斐と誇りを醸成することによって企業価値を高めます。
お客様の満足を実現していくために、 新たな取り組みを常に挑戦し続ける実践力が重要です。 お客様を深く理解したサービス内容を提供、提案を積極的に行い、満足度を高めていきます。 実践を繰り返し、常に挑戦し続ける姿勢と行動力によって営業のサービスレベルを向上していきます。
3社グループの高収益化をめざすために、 財務体質と組織力の強化を行うことで、経営基盤をより強固で盤石なものにします。