オトナリデザインスクール #06 を開催しました。
今回のテーマは
身近な課題で体験する、デザイン思考。|「ちょっと不便」からアイデアを広げるデザイン思考というと、特別な知識や専門的なスキルが必要なものと思われるかもしれません。
でも、デザイン思考の出発点は、実は私たちの日常の中にあります。
「ちょっと不便だな」
「こうなったらいいのに」
「もう少し使いやすくならないかな」
そんな、普段の生活の中で感じる小さな違和感や気づきも、デザインのきっかけになります。
今回のワークショップでは、身近にある課題を題材に、デザイン思考のプロセスを実際に体験しました。
課題を見つめ直し、そこからさまざまなアイデアを考え、さらにそのアイデアを形にしていく。
「正解を考える」のではなく、まずは課題を捉え、考えて、試してみる。実際に手を動かしながら、デザイン思考の考え方を体験していきました。


今回のワークでは、まず一人ひとりが日常の中にある「ちょっと不便」「こうなったらいいのに」という課題に目を向けるところからスタート。
普段は何気なく過ごしていることでも、少し立ち止まって考えてみると、
「これって、なぜ不便なんだろう?」
「本当に困っているのは何だろう?」
「別の方法はないかな?」
と、いろいろな疑問や視点が生まれてきます。


そこからアイデアを広げ、個人で考えたり、グループで意見を交わしたりしながら、「こんな方法なら解決できるかもしれない」という新しい可能性を探していきました。
自分一人では思いつかなかったアイデアも、誰かと話してみることで新しい視点が加わったり、考えていたことが少しずつ具体的になったり。
そして、考えたアイデアを実際に形にしてみることで、「頭の中で考えているだけ」では見えてこなかったことにも気づくことができます。


デザイン思考では、最初から完璧な答えを出す必要はありません。
課題を見つけ、考え、アイデアを出し、形にしてみる。
そして「ちょっと違うかも」と思ったら、また考えてみる。
そうした試行錯誤の積み重ねが、より良いアイデアにつながっていきます。
「ちょっと不便だな」
「こうなったらいいのに」
普段なら見過ごしてしまう小さな気づきも、見方を変えることで新しいアイデアの種になります。
今回の時間が、日常の中の課題に目を向け、「もっと良くするには?」と考えてみるきっかけになればと思います。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

- « 前の記事へ









